症候性頸動脈狭窄により麻痺を呈し、頸動脈内膜剥離術予定の患者さんがいました。
術前に当会作成のリーフレット”離床のススメ”を使用し、離床の重要性をあらかじめ共有したところ、術後、徐々に症状が安定してからは自ら起きる時間も増え、自主トレとして病棟歩行をすることが日課となりました。
術前から視覚的に離床の重要性を伝えることは重要だと実感できました。
是非、皆さんの施設でもリーフレットを活用してみてください。
文:離床推進ファシリテーター一般市民グループ
「離床のススメ」リーフレットはこちら(自由にダウンロード・配布可)
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