日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

学会人材登用制度

学会理事・評議員候補者は以下の(1)〜(4)のすべて、または(5)か(6)の資格を有する者とする。

(1) 医療・介護・教育・研究の領域において指導的立場で活躍していること。
(2) 基礎医学または臨床業務経験者であること。
(3) 審査申請時に65歳未満であること。
(4) 本学会の認知資格である離床アドバイザーまたは離床インストラクターを有しているか、離床ファシリテーターに属していること。
(5) 上記と同等の能力があると学会で認められた者。
(6) 理事長もしくは学会理事・ファシリテーターのチューター及び班長2名以上の推薦がある者。

以上の資格を有し、評議員に立候補するものは、毎年6月30日までに学会事務局に届け出るものとする。これら届け出のあった評議員候補者につき、郵送または電磁的方法を用いて選挙を行う。選挙権は理事・ファシリテーターチューター及び班長1名につき、1票とする。有効得票数のうち3分の2以上の得票をもって当選とする。

・学会理事・評議員の新任は、以上の過程を経て、理事長が任命するものとする。
・学会理事・評議員の任期は3年とし、再任を妨げない。
・正当な理由なくして学会運営会議(Webプラットフォーム上での討議を含む)に欠席した者、Webプラットフォーム上で発言のない者は、資格を喪失する。