日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

急性期の患者さんに対しても、かなり早くから離床を検討することが増えてきました。でも、本当に離床は早ければ早いほどいい!? 答えは “No”。半端な知識で離床を行うと、状態が悪化するケースも・・・そんなキケンを回避するポイントは「侵襲学」を理解すること。侵襲は炎症や水分バランス、凝固系と密接にからんでいるため、全身状態がシビアな状態のケースの呼吸・循環・筋力の改善にはゼッタイ必須の知識。しっかり理解することで、離床レベルや負荷の見極めに活かすことができ、安全な離床やケアにつながるのです。最前線の知識を身につけ、一歩先行くエキスパートを目指してみませんか?

※この講座は離床アドバイザー取得コースの理論 0.5 単位・学会認定資格更新 5 ポイントを取得することができます

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