
今回は、まもなく開催される新講座、「片麻痺患者の「Bestハンドリング」実践講座 寝返り編」より、間違い探し問題を出題。片麻痺患者さんのハンドリングに関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
【片麻痺患者さんの効果的なハンドリングスキルを習得したい方は】
6月25日(水) 19:30~21:30 ※2週間見逃し受講期間有り
片麻痺患者の「Bestハンドリング」実践講座 寝返り編
講師:川下 勇太朗 先生
https://www.rishou.org/seminar/jitsugi/j43-2025#/
[シリーズでも受講できます]
6/25(水) よりスタート ※2週間見逃し受講期間有り
片麻痺患者の「Bestハンドリング」実践講座 全4回
https://www.rishou.org/seminar/practice/x150-2025#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
間違い探し問題の解答
- 寝返り動作では重心の位置が上がるため抗重力活動が必要である。
- 寝返り動作時の上側上肢のリーチには、広背筋と上腕三頭筋の滑走性が重要である。
- 寝返り時には、骨だけではなく、皮膚からの知覚入力を意識してハンドリングを行う必要がある。
- 寝返りには体幹伸展と体軸内回旋を意識した誘導が必要である。
詳しいポイントは上記ハンドリング講座で解説されます。