日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【どうアプローチすればいい?】Pusher 現象への介入に関する問題

今回はまもなく開催される人気講座、「臨床での動き方が確実に身に付く!“今”やるべき脳卒中ケア・アプローチ〜Pusher/ Lateropulsion編〜」の内容からクイズを出題。知識の腕試しに、是非、解いてみてください。

回答に自信がない方は下記講座の適応あり!

4月15日(火) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
臨床での動き方が確実に身に付く!“今”やるべき脳卒中ケア・アプローチ〜Pusher/ Lateropulsion編〜
講師:深田 和浩 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r304-2025#/

皆様の申し込みを心よりお待ちしております。

[書籍で脳卒中と離床について学びたい方は]
脳卒中急性期における看護ケアとリハビリテーション完全ガイド
https://www.rishou.org/publication/stroke#/




[Pusher 介入問題の解答例]
Pusher現象のある患者に対して、垂直姿勢を促すための工夫としては、壁を利用する、長下肢装具を使用する、手ではなく、前腕で座位・立位の際の支持をしてもらう、などが挙げられる。

上記講座では、Pusher現象へのアプローチのコツについて詳しい解説があります。