日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【こんなときどうする?】疾患別の離床のリスク管理

いよいよ今週末に開催される実践講座、「早期離床のリスク管理 〜「起こしたから悪くなった」といわれないために〜」の内容から、問題をシェアします。

分からないという方は、下記講座の適応あり!

[離床のリスク管理をセミナーで学びたい方は]
〇百戦錬磨のプロが本気で教える離床のリスク管理全2回コース
※2回まとめて申込みで2000円クーポンプレゼント
https://www.rishou.org/seminar/basic/x32-2024#/

[単回受講もできます]
8月3日(土) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
早期離床のリスク管理 〜「起こしたから悪くなった」といわれないために〜
【講師】曷川 元 先生
https://www.rishou.org/seminar/basic/k02-2024#/

9月7日(土) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
名探偵歯車と学ぶ 離床のリスク管理〜患者を絶対キケンな目にあわせないためのメソッド〜
【講師】曷川 元 先生
https://www.rishou.org/seminar/basic/k06-2024#/

皆様の申し込みを心よりお待ちしております。

[書籍で離床のリスク管理を学びたい方は]
実践!離床完全マニュアル2
https://www.rishou.org/publication/kanma2#/





[リスク管理問題の解答例]

1.血圧低下、脈拍上昇、手足の冷感、尿量低下などがないか、離床後にチェックし負荷を確認する
2.皮膚損傷への配慮、倦怠感への配慮、貧血症状の出現に留意する
3.循環血液量減少により喀痰が硬くなっているため、脱水の補正、加湿、排痰法を実施しつつ離床を促す。

※上記、リスク管理講座では、疾患別の離床のリスク管理について詳しく解説します。