失語症の患者さんは「 指示が入らずアセスメントができない」「そもそもどう関わればよいのかわからない」 と悩んでいませんか？ 実は、失語症の症状は教科書通りではないことも多いので、その多彩な症状や回復の仕方を知らないとうまく対応できない障害なのです。この講座では、自らが失語症者となり、現在は言語聴覚士として失語症治療に奔走する平澤先生が、机上ではなくリアルな失語症者の症状やメンタルについて徹底解説。その上で、多職種が実践すべき失語症に対するコミュニケーション法や当事者が回復に有用だったオリジナルのリハビリについても教えてくれます。脳卒中患者さんに関わるスタッフ必聴の講座がいよいよ開講です！

※上記講座の受講で離床アドバイザー習得コースの理論コース0.5単位を取得できます。