急性期の患者さん評価で重要視されている循環モニタリング。難しそうだからドクターにお任せ！と見て見ぬふりをしていませんか？実はそれでは重要な変化を見落とす可能性があります。この講座では、百戦錬磨の循環モニタリングでギリギリの患者さんを救ってきた、薊先生がデータ読みの本質を解説。モニタリングの基礎はもちろん、循環疾患の病態に応じた評価のポイントを徹底解説してくれます。後半では離床学会講師による循環モニタリングを活かした、離床の進め方の講義もあり、明日から使える活きた知識を習得できます。

※この講座は離床アドバイザー習得コースの理論コース１単位を取得できます。