日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【1分で解く血液データの問題】肝・腎・凝固編 その2

新シリーズ「2時間で血液データが「完璧」に読めるようになるセミナー〜離床のリスク管理に役立つ”読み活”鍛錬法」の内容から、血液データに関する問題をシェアします。臨床での判読を想定して、1分を目安に以下の2点を読んでみてください。

  1. 問題となるデータはいくつありますか?
  2. データから疑われる状態と、離床のリスクはなんでしょうか。

分からないという方は、下記講座の適応あり!

【血液データを離床のリスク管理に活かす技を学びたい方は】
10月28日(火) 19:00〜21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
2時間で血液データが「完璧」に読めるようになるセミナー〜離床のリスク管理に役立つ”読み活”鍛錬法 腎機能・肝機能・凝固・線溶編
講師:黒田 智也 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r177-2025#/
【11/3申込み分まで全セミナー15%OFFキャンペーン中】

皆様の申し込みを心よりお待ちしております。

[血液データ・検査データを書籍で学びたい方は]
Q&Aとアウ値で学ぶ 検査・データがまるごとわかる本
https://www.rishou.org/publication/kensadata#/




[血液データ問題の解答例]

  1. 4つ
  2. 線溶系が亢進しており、DICが疑われるため離床は立ち止まるべきである。

※上記、2時間で血液データが「完璧」に読めるようになるセミナー~離床のリスク管理に役立つ”読み活”鍛錬法 腎機能・肝機能・凝固・線溶編では、血液データについて詳しく解説します。