日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【離床のリスクがわかりますか?】脳卒中と離床に関する問題

今回は人気講座、離床・リハビリテーションにおける 臨床リスク管理 脳卒中患者の離床とリスク管理の内容から、脳出血と離床のリスクに関する問題をシェアします。

画像からわかる離床のリスクは何ですか?分からないという方は、下記講座の適応あり!

【病型別の脳卒中離床・リハビリのリスク管理を学びたい方は】
10月22日(水) 19:00〜21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
離床・リハビリテーションにおける 臨床リスク管理 脳卒中患者の離床とリスク管理
講師:飯田 祥 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r223-2025#/

[シリーズでも受講できます]
10月22日(水)よりスタート ※2週間見逃し受講期間有り
離床・リハビリテーションにおける 臨床リスク管理 疾患各論編 全5回
https://www.rishou.org/seminar/theory/x39-2025#/

皆さんのご参加をお待ちしております。

[脳卒中の離床・看護ケアを書籍で学びたい方は]
脳卒中急性期における看護ケアとリハビリテーション完全ガイド
https://www.rishou.org/publication/stroke#/




[脳出血の離床リスク問題の解答例]
脳室穿破がない症例より、脳室穿破がある症例の方が重症と言われています。離床のリスクと関連としては、意識障害が遷延すること、症状が重度であること、出血量が多いため頭蓋内圧亢進に注意が必要である、水頭症の合併に注意が必要であることが挙げられます。

※上記脳卒中のリスク管理講座では、脳室穿破と脳出血の重症度について詳しく解説します。