
いよいよ来月開催される当会の人気講座、「離床時に必須! 初心者にゼッタイわかる心電図」の講座内容から不整脈と離床に関する問題を出題します。
洞調律だった患者さんが、発作性上室頻拍に!そのときの離床の留意点は何ですか?自信がない方は、下記講座の適応有り!
【一通りの心電図波形判読と離床のリスクについて学びたい方は】
10月4日(土) 14:30〜18:30 10月5日(日)10:00-16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
離床時に必須! 初心者にゼッタイわかる心電図
講師:飯田 祥 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r11-2025#/
[シリーズでも受講できます]
10月4日(土)よりスタート ※2週間見逃し受講期間有り
やりたいことを、本気でやろう 心電図完全攻略プログラム3 回シリーズ
https://www.rishou.org/seminar/theory/x31-2025#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
[不整脈問題の解答]
発作性上室頻拍で高度の頻脈のため離床は中断し、頻脈発作の治療を優先する。投薬治療または迷走神経刺激により頻脈発作が抑制されれば、離床は再開できるが、頻脈発作を繰り返すことがあるので、離床中の脈拍の変化に留意する必要がある。
※解答は一例で、患者さんの状況によって離床の判断は変わります。
上記講座では、他の波形についての離床可否の判断やリスクについて詳しく解説します。



