
いよいよ今週末に開催される実践講座、「早期離床のリスク管理 〜「起こしたから悪くなった」といわれないために〜」の内容から、問題をシェアします。
分からないという方は、下記講座の適応あり!
【離床のリスク管理を学びたい方は】
8月2日(土)よりスタート ※2週間見逃し受講期間有り
百戦錬磨のプロが本気で教える離床のリスク管理全2回コース
https://www.rishou.org/seminar/basic/x32-2025#/
[単回受講もできます]
8月2日(土) 10:00〜16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
早期離床のリスク管理 〜「起こしたから悪くなった」といわれないために〜
講師:曷川 元 先生
https://www.rishou.org/seminar/basic/k02-2025#/
9月20日(土) 10:00〜16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
名探偵歯車と学ぶ 離床のリスク管理〜患者を絶対キケンな目にあわせないためのメソッド〜
講師:曷川 元 先生
https://www.rishou.org/seminar/basic/k06-2025#/
[書籍で離床のリスク管理を学びたい方は]
実践!離床完全マニュアル2
https://www.rishou.org/publication/kanma2#/
[リスク管理問題の解答例]
- 血圧低下、脈拍上昇、手足の冷感、尿量低下などがないか、離床後にチェックし負荷を確認する
- 皮膚損傷への配慮、倦怠感への配慮、貧血症状の出現に留意する
- 循環血液量減少により喀痰が硬くなっているため、脱水の補正、加湿、排痰法を実施しつつ離床を促す。
※上記、リスク管理講座では、疾患別の離床のリスク管理について詳しく解説します。



