
今回は、まもなく開催される新講座、「バイオメカニクスを活かした理学療法の神髄~動作分析を最大限に用いたリハビリテーションの具体策~転倒予防編」より、間違い探し問題を出題。高齢者の転倒に関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
7月13日(日) 10:00~16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
バイオメカニクスを活かした理学療法の神髄~動作分析を最大限に用いたリハビリテーションの具体策~転倒予防編
講師:石井 慎一郎 先生
https://www.rishou.org/seminar/jitsugi/j27-2025#/
皆さんのご参加をお待ちしております。
間違い探し問題の解答
- サイドステップは難易度が高く、クロスステップは転倒しやすい動作である
- 杖の使用は床反力制御の観点から動的バランス練習に有用である
- 高齢者のつまづく原因は足が上がっていないことではないため、足を上げる練習をしても、転倒予防につながるとは考えられない
- バランスの調整は前庭・三半規管の他に視覚や皮膚・筋の情報により行われている
詳しいポイントは上記講座で解説されます。