
まもなく開催される注目の新講座、「“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 循環領域編」より、クイズを出題。
同じ作用の2つの薬剤の違いから、離床の留意点を答えられますか?
【最新の薬剤から考える離床のリスクについて学びたい方は】
6月23日(月) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 循環領域編
講師:下田 武 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r295-2025#/
皆さんのご参加をお待ちしております。
薬剤問題の解答
- アミオダロンは心室頻拍の出現に、ベラパミル使用時は離床時の心拍数に注意すべきである
- ブタミン塩酸塩は血圧低下や頻拍、ジゴキシンでは上室性不整脈に注意すべきである
- カルベジロールは肝・腎機能障害を、ビソプロロールは離床時のめまい・ふらつきに注意すべきである
- ACE阻害薬では空咳に、ARB高カリウム血症に注意が必要である
詳しい理由は上記講座で解説されます。