
今回は来週開催される人気講座、「“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 全6回」より、間違い探し問題を出題。同じ作用のABの薬剤のうち、Aの薬剤の特徴から、離床の留意点を答えてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
【薬剤からみた離床のリスク管理を学びたい方は】
6/9よりスタート ※2週間見逃し受講期間有り
【新講座】“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 全6回
https://www.rishou.org/seminar/theory/x138-2025#/
6月9日(月) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 脳卒中領域編
講師:下田 武 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r294-2025#/
6月23日(月) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 循環領域編
講師:下田 武 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r295-2025#/
7月7日(月) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 外科周術期編
講師:下田 武 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r296-2025#/
7月21日(月・祝) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 認知・神経系編
講師:下田 武 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r297-2025#/
8月4日(月) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
“今ドキッ”薬剤の知識と安全な離床の進め方 腎障害・便秘領域編
講師:下田 武 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r298-2025#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
[薬剤クイズの解答例]
- クラゾセンタンでは、肺うっ血など体液貯留に留意すべきである
- レミフェンタニルは半減期が短いので、離床時の痛みの変化に留意すべきである
- レカネマブでは、離床時の頭痛・めまいに注意が必要である
- 酸化マグネシウムは、離床時の徐脈に注意が必要である
上記薬剤講座では、新しい薬の特徴から、離床の留意点を読み取るポイントを詳しく解説します。