
今回は、まもなく開催される新講座、「バイオメカニクスを活かした理学療法の神髄~動作分析を最大限に用いたリハビリテーションの具体策~パーキンソン病編」より、間違い探し問題を出題。パーキンソン病へのアプローチに関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
[パーキンソン病に対する効果的なアプローチについて学びたい方は]
5月17日(土) 10:00~16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
バイオメカニクスを活かした理学療法の神髄~動作分析を最大限に用いたリハビリテーションの具体策~パーキンソン病編
講師:石井 慎一郎 先生
https://www.rishou.org/seminar/jitsugi/j25-2025#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
間違い探し問題の解答
- パーキンソン病に対する筋力増強運動・バランス運動はどちらも推奨されている
- Camptocormiaは離床時に顕在化するため、離床時の姿勢反射障害につながる
- すくみ足の原因は筋強剛以外にも、バランス障害や姿勢調節障害、CPGの問題がある
- 重心と床反力作用点を崩すことが歩行のために重要
詳しいポイントは上記講座で解説されます。