
今回は、まもなく開催される人気講座、「画像から読み解く重症度と離床可否の判断~「膝・股関節OA/靭帯・腱板損傷」の重症度と離床可否の判断~」より、間違い探し問題を出題。整形外科領域の画像に関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
[整形外科患者さんのアプローチに活かす画像読影について学びたい方は]
5月18日(日) 10:30~12:30 ※2週間見逃し受講期間有り
画像から読み解く重症度と離床可否の判断~「膝・股関節OA」の重症度と離床可否の判断~
講師:五十嵐 達弥 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r270-2025#/
5月18日(日) 13:30〜15:30 ※2週間見逃し受講期間有り
画像から読み解く重症度と離床可否の判断~「靭帯・腱板損傷」の重症度と離床可否の判断~
講師:北山 佳樹 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r271-2025#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
間違い探し問題の解答
- 骨挫傷はSTIR画像で高信号が骨内にみられる
- 浮腫や血腫がみられるのは筋ストレインの重症度は中等度である
- 脂肪抑制画像で腱が高信号のときは、腱の炎症所見なので、積極的運動は控えるべき
- 腱板損傷のリスクには鎖骨の骨棘が影響するといわれているので、鎖骨の形態を注意して読影すべき
詳しい読影ポイントは上記講座で解説されます。