日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【何が変わった?】薬剤と離床に関する問題

当会の人気講座、「薬剤とリハビリ・看護ケア完全攻略セミナー 整形外科術後・外科周術期編」の内容から問題をシェアします。

わからないという方は、下記講座の適応あり!

4月8日(火) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
薬剤とリハビリテーション完全攻略セミナー 整形外科術後・外科周術期に使用される薬剤
講師:谷 崇史 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r285-2025#/

皆様の申し込みを心よりお待ちしております。

[薬剤と離床について書籍で学びたい方は]
実践!離床完全マニュアル2
見本ページはこちら▼▼▼
https://www.rishou.org/publication/kanma2#/




[薬剤と離床問題解答例]

  1. どちらの薬もオピオイド鎮痛薬であるが、ナルサス錠は1日1回の服用なので、服用回数を減らして患者さんの負担軽減をはかっていると考えられる。
  2. オピオイド鎮痛薬服用時の離床のリスクとして、血圧低下や嘔気などの注意が必要だが、服用回数を減らしているということは、痛みの増強やADL低下が予測されるため、負荷量に注意が必要。

上記講座の中では、薬剤変更から読み解く離床のリスクについて詳しく解説します。