日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【間違い探しで腕試し!】失行のアプローチに関する問題にチャレンジ

今回は来週開催される人気講座、「ガチで学びたい人のための高次脳機能障害の評価・アプローチ 失行編」より、間違い探し問題を出題。高次脳機能障害に関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。

1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!

[失行のアプローチを学びたい方は]
2月26日(水) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
ガチで学びたい人のための高次脳機能障害の評価・アプローチ 失行編
講師:中村 昌孝 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r257-2025#/

皆様の申し込みを心よりお待ちしております。

[書籍で脳卒中の看護ケア・リハビリを学びたい方は]
脳卒中急性期における看護ケアとリハビリテーション完全ガイド
https://www.rishou.org/publication/stroke#/
見本ページはこちら▼
https://www.rishou.org/publication/qa-series-1#/





間違い探し問題の解答

  1. ジェスチャー練習は観念運動失行に対して有用である
  2. ストラテジー練習は動作を分解してパート毎に練習する手法である。
  3. 着衣失行での失語症の合併は少ない
  4. 口舌顔面失行では嚥下障害を生じることがある

詳しい理由は上記講座で解説されます。