
今回は新カテゴリー講座「画像から読み解く重症度と離床可否の判断 全8回 カテゴリー2」の内容から、脳画像に関する問題をシェアします。
2つの画像のうち離床のリスクが高いのはどちらでしょうか?分からないという方は、下記講座の適応あり!
画像から読み解く重症度と離床可否の判断~疾患別にみた臨床評価の極意~全8回 カテゴリー2
2月15日(土)からスタート
※8回まとめて申し込みで4000円クーポンプレゼント
https://www.rishou.org/seminar/theory/x148-2025#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
[検査データを書籍で学びたい方は]
Q&Aとアウ値で学ぶ 検査・データがまるごとわかる本
https://www.rishou.org/publication/kensadata#/
[画像問題の解答例]
Aの方がリスク管理が高いと考えられる。両方とも少量の胸水とすりガラス影がみられ、心原性肺水腫が疑われるがAは気管支周囲の肥厚とその周囲の浸潤影もあることから、肺胞性肺水腫に進行していると考えられる。
※上記、肺水腫・間質性肺炎の画像判読講座では詳しく解説します。