今回は来月開催される人気講座、「離床技術完全攻略プログラム3 回シリーズ」より、間違い探し問題を出題。離床技術に関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
【臨床力を本気で磨こう 離床技術完全攻略プログラム3 回シリーズ】
※3回まとめて申込みで3000円クーポンプレゼント
https://www.rishou.org/seminar/practice/x18-2025#/
【単回受講もできます】
1月12日(日) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
そのやり方まちがっていますよ! マスターしよう!体位変換とポジショニング~臨床でゼッタイに役立つ究極の介助法~
講師:黒田 智也 先生
https://www.rishou.org/seminar/practice/j01-2025#/
1月13日(月・祝) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
マスターしよう!車いすへの移乗動作~症例に合わせた介助法の選択と後輩指導のポイント~
講師:飯田 祥 先生
https://www.rishou.org/seminar/practice/j02-2025#/
2月11日(火・祝) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
“オレ流”が患者さんを危険にさらす!?シーティング完全攻略講座〜「ただの離床」を「活動」につなげる臨床の工夫〜
講師:丸山 英樹 先生
https://www.rishou.org/seminar/practice/j16-2025#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
間違い探し問題の解答
- Pusuer現象のあるケースでは麻痺側への移乗が有効なことがある
- 褥瘡のあるケースは創部を保護するように持ちながら介助する
- 後方に倒れるケースは前方から介助したほうが介助しやすい
- 腓骨神経麻痺を予防するために足関節にクッションを入れる
- 端座位保持ができるケースではウレタンクッションが推奨される
- あえてズレるように設計されているクッションもある
詳しい理由は上記講座で解説されます。