日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【間違い探しで腕試し!】人工呼吸器に関する問題にチャレンジ

今回は、まもなく開催される新講座、「臨床での動き方が確実に身に付く!人工呼吸器患者の早期離床」より、間違い探し問題を出題。人工呼吸器装着患者さんに対してどう動けばよいのか、腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。

1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!

【臨床での動き方が確実に身に付く!人工呼吸器患者の早期離床 4回シリーズ】
※4回まとめて申込みで2000円クーポンプレゼント
https://www.rishou.org/seminar/theory/x124-2025#/

[単回受講もできます]
1月8日(水) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
【臨床での動き方が確実に身に付く!人工呼吸器患者の早期離床 呼吸アセスメント編】
講師:河合 佑亮 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r275-2025#/

1月22日(水) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
【臨床での動き方が確実に身に付く!人工呼吸器患者の早期離床 循環アセスメント編】
講師:河合 佑亮 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r276-2025#/

2月5日(水) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
【臨床での動き方が確実に身に付く!人工呼吸器患者の早期離床 トラブル対応編】
講師:小林 洋平 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r277-2025#/

2月19日(水) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
【臨床での動き方が確実に身に付く!人工呼吸器患者の早期離床 トラブル対応編】
講師:片岡 惇 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r278-2025#/

皆様の申し込みを心よりお待ちしております。

[人工呼吸器患者の離床を書籍で学びたい方は]
実践!離床完全マニュアル2
見本ページはこちら▼▼▼
https://www.rishou.org/publication/kanma2#/





間違い探し問題の解答

  1. 心拍出量低下や貧血でも酸素供給量が不足し呼吸を生じるため、安易に酸素濃度を上げるべきではない
  2. PEEPを上げた後は心拍出量が低下するため、離床時には循環変化にも注意が必要である
  3. SIMVは人工呼吸器からの離脱を遅延させる可能性がある
  4. トリガー感度が高い場合はオートトリガーによりファイティングの原因となる

詳しい理由は上記人工呼吸器講座で解説されます。