今回は、まもなく開催される新講座、「早期離床のリスク管理 高血圧各論編～疾患を”超深堀り“して実現する安全離床の極意～」より、間違い探し問題を出題。離床と血圧に関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり！
10月5日(土) 10:00～16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
【早期離床のリスク管理 高血圧各論編～疾患を”超深堀り“して実現する安全離床の極意～】
講師：品川 弥人 先生 黒田 智也 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r248-2024#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
[離床のQ&Aを書籍で学びたい方は]
離床を10倍進めるための活きたQ&A
https://www.rishou.org/publication/qa-series-1#/
[間違い探しクイズの解答例]
- 脳出血急性期でもSBP 140 mmHg以上でも離床を進める場合もある
- ARNIは水分排泄が促進されるため、脱水に注意すべき
- RA系抑制中にはクレアチニンの急激な上昇に留意すべき
- 下肢と上肢の測定では、拡張期血圧はほとんど変わらず、収縮期血圧が15 mmHg高くなる
※上記講座では、血圧異常と離床の進め方について詳しく解説があります。