今回は、まもなく開催される人気講座、「血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応 離床の極意~凝固と線溶系編~」より、間違い探し問題を出題。
凝固と線溶系のデータに関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。
1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
9月15日(日) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
シリーズ 血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応 離床の極意~凝固と線溶系編~
講師:朝倉 英策 先生 音地 亮 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r73-2024#/
【シリーズでの申込みもできます】
血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応離床の極意~2回コース~
※2回まとめて受講でクーポン2000円をプレゼント
https://www.rishou.org/seminar/theory/x26-2024#/
【血液データ・検査データを書籍で学びたい方は】
Q&Aとアウ値で学ぶ 検査・データがまるごとわかる本
https://www.rishou.org/publication/kensadata#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
[間違い探し問題の解答]
1. プロトロンビン時間(PT)でみる
2 . フィブリノゲン高値では凝固亢進を疑う
3.Dダイマー高値でDVTが疑われても抗凝固療法をして離床を進める。
4. TATとPICともに高値では線溶亢進状態を疑う
詳しい理由は上記血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応 離床の極意~凝固と線溶系編~講座で解説されます。