日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【データからわかる離床のリスクは?】血液データの問題

血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応 離床の極意~呼吸と循環編~の内容から、血液データに関する問題をシェアします。

このデータの時に考えられる離床のリスクがわかりますか?分からないという方は、下記講座の適応あり!

8月25日(日) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
シリーズ 血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応 離床の極意~呼吸と循環編~
【講師】田中 和豊 先生 西田 翔 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r70-2024#/

[シリーズでの申込みもできます]
血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応離床の極意~3回コース~
※3回まとめて受講でクーポン3000円をプレゼント
https://www.rishou.org/seminar/theory/x120-2024#/

[血液データ・検査データを書籍で学びたい方は]
Q&Aとアウ値で学ぶ 検査・データがまるごとわかる本
https://www.rishou.org/publication/kensadata#/

皆様の申し込みを心よりお待ちしております。





[血液データ問題の解答例]

データから好酸球性炎症による肺炎と考えられるため、
離床により、低酸素血症の増悪、呼吸困難感の増悪、炎症状態の亢進などのリスクが考えられます。

※上記、血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応 離床の極意~呼吸と循環編~では、データと重症度について詳しく解説します。