アラームが発生!見てみると上記の波形でした。リスクを判断して、今すぐできることがあるか、考えてみて下さい。
自信がない方は、下記講座の適応有り!
5月11日(土) 10:00~12:00 ※2週間見逃し受講期間有り
離床学会メソッドで学ぶ!心電図判読マスターコース 房室ブロック・徐脈性不整脈編
【講師】飯田 祥 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r149-2024#/
上記の講座では、徐脈性不整脈を徹底的に読みまくり、波形を瞬時に判読できるようになるだけでなく、「今すぐ」行動すべきか、の判断力を身につけることが出来ます。皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
[心電図クイズの解答例]
徐脈頻脈症候群の波形と考えられ、離床は立ち止まり、ペースメーカー適応となるか、治療方針をチームで検討した後に離床は再開するべきと考えられる。
※上記、心電図講座では、徐脈性不整脈と離床のリスクについて詳しく解説します。