日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【離床を見合わせるべきはどれ?】不整脈に関する問題

いよいよ来週から始まるの新シリーズ、「5年目までに身につけたい 検査データ・臨床パラメータ判読術〜臨床に活かすアセスメントの極意〜 心電図・超音波判読術編」の講座内容から不整脈と離床に関する問題を出題します。自信がない方は、下記講座の適応有り!

解答は最後にあります。

2月25日(日) 10:00~16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
”5年目”までに身につけたい 検査データ・臨床パラメータ判読術〜臨床に活かすアセスメントの極意〜 心電図・超音波判読術編
【講師】飯田 祥 先生 黒田 智也 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r212-2024#/

[心電図を書籍で学びたい方は]
臨床心電図判読上達ハートフルガイドBook
https://www.rishou.org/publication/electro-cardiogram#/

[不整脈問題の解答]

⑤ PSVT 150回/分を超える頻脈であるため、離床を見合わせます。

※解答は一例で、患者さんの状況によって離床の判断は変わります。
上記講座では、他の波形についての離床可否の判断やリスクについて詳しく解説します。