今回は、まもなく開催される新講座、「バイオメカニクスを活かした理学療法の神髄~動作分析を最大限に用いたリハビリテーションの具体策~パーキンソン病編」より、間違い探し問題を出題。パーキンソン病へのアプローチに関する知識の腕試しに、是非、チャレンジしてみてください。1つでもわからない項目がある方は、下記講座の適応あり!
解答は最後にあります。
[パーキンソン病に対する効果的なアプローチについて学びたい方は]
10月14日(土) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
バイオメカニクスを活かした理学療法の神髄~動作分析を最大限に用いたリハビリテーションの具体策~パーキンソン病編
【講師】石井 慎一郎 先生
https://www.rishou.org/seminar/jitsugi/j25-2023#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
間違い探し問題の解答
1.パーキンソン病に対する筋力増強運動・バランス運動はどちらも推奨されている
2.ジスキネジアが出現している時は薬の効果が出ていないサイン
3.すくみ足の原因は筋強剛以外にも、バランス障害や姿勢調節障害、CPGの問題がある
4.重心と床反力作用点を崩すことが歩行のために重要
詳しいポイントは上記講座で解説されます。