日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【離床を立ち止まるべきは!?】心電図波形に関する問題

新講座「離床学会メソッドで学ぶ!心電図判読マスターコース」の内容から、電解質に関連した心電図に関する問題をシェアします。血液データと心電図の理解は、離床のリスク管理に必須です。分からないという方は、下記講座の適応あり!

解答は最後にあります。

離床学会メソッドで学ぶ!心電図判読マスターコース全5回
【講師】飯田 祥 先生 ほか日本離床学会講師陣
※5回まとめて申込みで2500円クーポン+60分心電図の基礎レクチャープレゼント
https://www.rishou.org/seminar/theory/x46-2023#/

[単回受講もできます]

5月24日(水) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
離床学会メソッドで学ぶ!心電図判読マスターコース 電解質異常と心電図変化編
https://www.rishou.org/seminar/theory/r150-2023#/

6月7日(水) 19:00~21:00 ※2週間見逃し受講期間有り
離床学会メソッドで学ぶ!心電図判読マスターコース 12誘導心電図でみる虚血性変化編
【講師】鶴 良太 先生(心リハ指導士)
https://www.rishou.org/seminar/theory/r151-2023#/

皆様の申し込みを心よりお待ちしております。

心電図問題の解答例

全て離床を立ち止まり、電解質異常の状況と治療方針を確認すべき。①はJ波を認めるため重度の高カルシウム血症を疑う、②はT波の増高化を認め高カリウム血症が疑われる、③はT波の陰低化を認め低カリウム血症が疑われる。

※上記、電解質異常と心電図変化編の中では、なぜ離床を立ち止まるべきなのか、詳しく解説します。