日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【YES NO チェック!】検査・データに関する知識の腕試しをしてみよう

いよいよ今週末開催される「これで不安も一気に解消! パニックにならない検査・データ読み解きのキホン」の講座内容から、YES NO チェックポイントを共有します。

是非、お試しください。
(解答は最後にあります)

一つでも自信のない項目がある方は、下記講座の適応有り!

11月12日(土) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
これで不安も一気に解消! パニックにならない検査・データ読み解きのキホン
【講師】飯田 祥 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r24-2022-2#/

[Yes Noチェックの回答]

全てNo

1.酸素化はPaO2だけではなく、吸入酸素濃度も考慮して判断すべき
2.嘔吐では酸が排出されるため、代謝性アルカローシスになりやすい
3.心房細動波形でもコントロールされていれば離床は可能である
4.肺炎や肺水腫ではシルエットサインとエアブロンコグラムは同時に見えることもある
5.胸水の場合は、病変側と反対側に気管が偏位する

講座の中で上記についての詳しい解説がありますので、是非、参加をご検討ください。