日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

【YES NO チェック!】便秘に関する知識の腕試しをしてみよう

いよいよ今週末開催される「Dr 西野がズバリ教える「フィジカルアセスメント」と「レントゲン」をフル活用した下痢・便秘の診かた 便秘編」の講座内容から、便秘に関するYES NO チェックポイントを共有します。

是非、お試しください。
(解答は最後にあります)

一つでも自信のない項目がある方は、下記講座の適応有り!

11月3日(木・祝) 14:00~16:30 ※2週間見逃し受講期間有り
Dr 西野がズバリ教える「フィジカルアセスメント」と「レントゲン」を
フル活用した下痢・便秘の診かた 便秘編
【講師】西野 徳之 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r124-2022#/

[Yes Noチェックの回答]

全てNo

1.排便が毎日あっても十分な量出ていなければ便秘になることがある
2.水分の多くは小腸で吸収される
3.高齢者は弛緩型便秘を起こしやすく、腹筋と腸管の収縮が不十分となる
4.酸化マグネシウムは腸管内の浸透圧を高め水分を腸管に引き込む作用により便を柔らかくする
5.硬い便ほど透過性が低下し、骨のように白く映る

講座の中で上記についての詳しい解説がありますので、是非、参加をご検討ください。