
今週開催される、“侵襲学”をもとにした治療戦略と離床の考え方から、3つの質問を出題。腕試しに考えてみてください!
[Question 1]
感染時に凝固能が亢進して、血栓形成がされるのはなぜ?
1.出血を防ぐため 2.病原体の拡散を防ぐため 3.免疫反応を起こすため
[Question 2]
感染・外傷等による侵襲が加わると、血管内の水分は増えますか?減りますか?
[Question 3]
ARDSで人工呼吸器開始となったが、血中の二酸化炭素が60mmHgと溜まってきたので、主治医が1回換気量を大きくして対応した。コメディカルとして動くことはあるか?
ひとつでもわからない項目がある場合は、下記講座の適応あり!
(答えはメールの最後をご覧ください。)
↓重症患者さんの治療戦略について学びたい方は↓
3月26日(土) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
あなたの知識は本当に正しい?
敗血症 DIC ARDS “侵襲学”をもとにした治療戦略と離床の考え方
【講師】薊 隆文 先生
https://www.rishou.org/seminar/theory/r104-2022#/
皆様の申し込みを心よりお待ちしております。
↓↓答え↓↓
[Question 1] 2
[Question 2] 減る
[Question 3] ある 1回換気量を抑える方向にチームで話し合う