日本離床学会 - 早期離床・看護・リハビリテーション

今週末講座の見どころ

【広すぎて無理!を解決】2時間で押さえるポイントレクチャー

がんの領域は「覚えることが多くて何から勉強すればよいかわからない」「原発巣別に特徴が違いすぎて知識のアップデートが追い付かない」など、この領域特有の悩みが聴かれます。そんな悩みのある方に、お勧めの講座を今週末に開催!

長年がん患者さんの治療に関わる医師が、急性期の治療戦略、骨転移や合併症と離床可否の判断、緩和期の症状管理まで、「ここだけは押さえて!」という2時間のポイントレクチャーで一気に教えてくれます。何から手を付けてよいかわからない人、基本に加えて最新知識をアップデートしたい人は必見です!

[新講座 離床に必須の治療の知識]

2時間で丸わかり!離床の前に知っておくべきがん治療の基本と病期別回復戦略

[開催日] 4月28日(日) 14:00~16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
【講師】松本 俊彦 先生(一宮西病院 医師)
[この講座の見どころ]
長年がん患者さんの治療に関わる医師が、急性期の治療戦略、骨転移や合併症と離床可否の判断、緩和期の症状管理まで、「ここだけは押さえて!」という2時間のポイントレクチャーで一気に教えてくれます。何から手を付けてよいかわからない人、基本に加えて最新知識をアップデートしたい人は必見です!

[詳しくはこちら]
https://www.rishou.org/seminar/theory/r229-2024#/

他にも臨床でスグに役立つ内容のセミナーを全3講座開催します。

[新講座 脳卒中の運動障害を改善する秘策]

脳卒中と運動器疾患の「運動制御」マスターコース 脳卒中の運動制御編

[開催日] 4月29日(月・祝) 10:00~16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
【講師】増田 司 先生(国際医療福祉大学三田病院)
[この講座の見どころ]
脳卒中やパーキンソン病など、中枢神経に障害のある患者さんの運動障害について、錐体路・錐体外路障害の理解で止まっていませんか? 実は錐体路の障害だけみていてはダメ。運動麻痺や姿勢障害のメカニズムは、ドンドン明らかになっているから、理解を深めないと置いていかれるかも…この講座では、運動や姿勢を制御する神経の“つながり”を徹底理解して、障害の本質を知ることで、本当に効果のあるアプローチを実践するメソッドを習得します。

[詳しくはこちら]
https://www.rishou.org/seminar/theory/r222-2024#/

[新講座 ROMを本気で改善したい人必見!]

アプローチの引き出しを倍増!ベテランの経験知とエビデンスに学ぶ運動療法実践 ROM制限・痛みに対する運動療法

[開催日] 4月27日(土)104:00~16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
【講師】坂 雅之 先生(八王子スポーツ整形外科)
[この講座の見どころ]
筋膜・脂肪体・関節包など、見て、触れて、これらの問題をアセスメントして、アプローチをしていくことで、ROM制限の真の改善へと導くことができるのです。軟部組織にアプローチをするには、解剖学的な特徴を理解して、どのように触れると効果的なのかを知っておく必要があります。
軟部組織へのアプローチを専門とする坂先生が、軟部組織の触れ方、アプローチの実践を教えてくれます。
[詳しくはこちら]
https://www.rishou.org/seminar/practice/r218-2024#/