血液データから凝固・線溶系を読み解く技を知りたい人は必見!
血栓症や出血傾向のある患者さんをアプローチするとき、離床の判断から逃げていませんか?
この講座では、2人の専門家がチェックすべき凝固・線溶系のデータと
フィジカル所見について、最新の知識や実際の症例を踏まえて解説してくれます。
凝固・線溶系のデータの読み解きがわかれば、
血栓症や出血傾向の患者さんのリスク管理ができて
安全に起こせるようになること間違いなし!
是非、ご参加ください。
[凝固線溶系を見て見ぬふりできない]
【シリーズ 血液検査データから学ぶ病態と疾患への対応 離床の極意~凝固と線溶系編~】
[開催日] 9月15日(日) 10:00~16:10 ※2週間見逃し受講期間有り
講師:朝倉 英策 先生(金沢大学附属病院 医師)
音地 亮 先生(北九州市立医療センター)
[この講座の見どころ]
血栓があるから起こせない。出血傾向だから要注意。その指示に疑問を感じたことはありませんか?? そう、いつになったら安全に起こせるのかがわからないのです。その疑問の解決策は、血液データから凝固・線溶系を読み解くことです。この講座では、ベテランの医師とPTが、それぞれの立場から“チェックすべき”というデータと、それにまつわるフィジカル所見について徹底解説。
[詳しくはこちら]
https://www.rishou.org/seminar/theory/r73-2024#/
他にも臨床でスグに役立つ講座を全2講座開催します。
[COPDの病態と離床を超深堀り!]
【早期離床のリスク管理~疾患を”超深掘り”して実現する安全離床の極意~ COPDと離床編】
[開催日] 9月15日(日) 10:00~16:00 ※2週間見逃し受講期間有り
講師:山口 裕礼 先生(やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック 医師)
堀江 淳 先生(京都橘大学健康科学部理学療法学科)
[この講座の見どころ]
離床時のアセスメントやリスク管理に関わる疾患の知識をどのくらい深く理解できていますか?「ドキッ」とした人は要注意。生半可な知識だけで動いていると、底の浅いアセスメントから、状態悪化を招くことも…この講座では、COPDについて、「ここは押さえておいて!」というポイントを徹底解説。後半にはコメディカルが、離床の守り時と攻め時など、アプローチの実践を教えてくれるハイブリッド講義で臨床力を一気に引き上げます。