講演内容
前から疑問だった高次脳機能障害 一度ここで整理してみませんか?
「運動麻痺も感覚障害もないのに転倒を繰り返す」「嚥下テストに問題がないのに誤嚥してしまった」そんな症例は高次脳機能障害が影響しています。しかし、実際の臨床では、症状がたくさんな上に病態が複雑でしっかり解釈ができないと悩んでいませんか?そこで当会では、脳画像をヒントに高次脳機能障害の症状と病態をシンプルに理解する講座を考案。症状理解とアセスメントに終始せず、得られた情報から臨床アプローチ・ゴール設定に活かす方法を学びます。さあ、あなたも現場ベースで創られた独自のプログラムを学んで、しっかり高次脳機能と向き合ってみませんか?
※この講座は離床アドバイザー習得コースの理論コース1単位を修得できます。