あなたの無知が患者を“急変”にさらすかもしれません
離床時の状態悪化は”急に”起こるから仕方がない。こう考えがちですが、実は患者さんは急変前にその前ぶれを様々な形で訴えています。そのサインを見落とすと、思わぬ事態へとつながることも・・・こうした事故を防ぐためには、患者さんの訴えや症状から考えられるリスクを徹底的に学ぶことが大切です。この講座では、危険な症状の原因と病態、アセスメント、検査データの判読について解説し、看護ケアやリハビリ時の状態悪化を防ぐポイントを学びます。あなたも急性期から在宅まで、必要な循環の知識を身に付けて、危険から患者さんも自分も守ってみませんか?
※この講座は「ライブ感覚で学ぶ循環評価臨床編」をバージョンアップした新講座です。
※この講座は離床アドバイザー習得コースの理論コース単位1単位を取得できます。