なにげない患者さんの症状から異変を察知できますか?
急性期の病棟と違って、あるのは体温計と血圧計、よくてSpO2モニターのみ・・・。この状況でなんだかいつもと違う・・おかしい、そう思ったときあなたなら何を評価しますか?そして、もしその患者さんに新たな疾患が見つかったとき、起こしてよいか判断できますか?この講座ではモニター・機器が不十分な状況で起こりうる急変や病状の変化に備えるための評価ポイントと知識をベテランが伝授。もしそうなったときにも、落ち着いて対処し起こしてよいかの判断ができる臨床家を育成します。当会で人気のベーシック講座に続く一般病棟・回復期・在宅向け講座、いよいよ開催です!!
※この講座は離床アドバイザー習得コースの実技1単位を取得できます。
※学会発行書籍「フィジカルアセスメント完全攻略Book」を予めご準備の上、講義にお臨みください。