アンケート調査
「急性期離床に関わる作業療法士へのアンケート調査からみる現状と課題」ご協力のお願い
日本離床学会より、
「急性期離床に関わる作業療法士(以下、OT)へのアンケート調査からみる現状と課題」をテーマとした、アンケート調査の協力のお願いです。
本研究は、急性期場面でのOT介入による効果を示すことを目的にとして行われ、急性期に携わるOTの活動指針をより明確にする重要なアンケートです。
対象は、主に急性期場面で離床に携わっているOTとなりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
同僚の方にもこのアンケートへの協力を呼びかけて、お知らせいただけますようお願いいたします。
目的:急性期場面でのOT介入による効果を明らかにすること
対象者:急性期場面で離床に携わっているOT
所要時間:10〜15分程度
※「急性期」および「急性期に関わるOT」の定義 …何らかの疾患を発症、または手術や急性増悪増悪した患者において、事象発生から30日以内を「急性期」、またその期間に1回以上介入を行った場合を「急性期に関わったOT」と、便宜上定義する。ただし、「がんのリハビリテーション」については、手術後以外の治療に対する介入(化学療法、放射線治療等)において、これを含まないものとする。
アンケート回答方法:下記URLまたはQRコードを読み込むことで回答が可能です
※匿名でのアンケートとなっております。
回答期限:9月1日(金)〜 2023年9月30日(土)
回答URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfsqWWjIkQ_8372JHd8X3ftKYcvJ1Weydcynkrv2RTvc_ximA/viewform?usp=sf_link
回答QRコード:
研究主宰者:濱崎 徹志(広島市立広島市民病院)
問い合わせ先:日本離床学会
〒102−0073 東京都千代田区九段北1−2−12−201
TEL:03−3556−5585
FAX:03−6272−9682
E-mail:jsea@rishou.org
倫理面への配慮について
・本アンケート調査は、日本離床学会に登録されているメーリングリストに籍を有する学会員に対して実施いたします。
・本アンケート調査は、日本離床学会倫理審査委員会の承認を得て実施いたします。
・個人情報保護の観点から、アンケートメール送信者は学会事務局からとし、メールアドレスを含めて回答者の個人情報と研究実施者を直結しないように設定しております。
・本アンケート調査により回収したデータは本研究のみに使用し、第三者に情報提供する事は一切ございません。
・回収したデータは、日本離床学会事務局にて保管し、研究終了後3年を目安に完全に消去いたします。
研究への参加同意について
アンケートにご回答いただいたことにより、ご本人の自由意思でご協力の了承をいただいたものとさせていただきます。なお、本調査は完全な匿名で行われるため、回答の内容により不利益をうけることはありません。