学術・研究活動

早期離床Q&A

 日本離床研究会では講座でいただいた質問を臨床のさけびと受け止め、ホームページにて回答を掲載して参ります。地道な活動ではありますが、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。隔週で更新されていきますので、ご期待ください。(最新のQ&Aを表示しています。)

(最新のQ&Aは上部にアップされるスタイルに変更されました。)

Q89バイレベルモードの原理

バイレベルモードで2つのPEEP圧を設定することで、強制換気になるというところがしっかり理解できませんでした。詳しくおしえてください。

Q88せん妄と認知症の違いについて

せん妄と認知症の違いが分かりません。せん妄も認知症も意識障害なのでしょうか。

Q87呼吸ポンプ作用を促すことでのリスクを考える

呼吸ポンプ作用として静脈還流を促すことは理解できました。腹式呼吸や深呼吸を行うことで、腹部大動脈瘤(AAA)や スタンフォード分類A型解離の患者への悪影響はあるのでしょうか。破裂のリスクが高くなるなど、あれば教えていただきたいです。

Q86体位変換と脳血流の関係

脳血流は背臥位や坐位、立位で増減すると思うのですが、体位変換に伴ってクッシング現象が生じる人の脳血流量と意識レベルの関係についてメカニズムを教えてください。

Q85在宅患者さんの脈拍変動を考える

在宅管理中の患者さんで、日によって、脈が速かったり、遅かったりという方がいらっしゃいます。何を考えればよいでしょうか。

Q84喀痰が困難な症例への対応

筋萎縮性側索硬化症(ALS)や重症筋無力症の患者さんを担当していますが、咳嗽力が弱く、排痰が困難です。呼吸介助をうまく応用できますでしょうか。

Q83人工股関節全置換術(THA)の術式による違い

当院ではTHAの手術は後方進入が多いのですが、前方進入の方がADLの脱臼のリスクを考えると良いように思えます。具体的には、どのように決めているのでしょうか。またそのメリットやデメリットを教えてください。

Q82PT-INRとAPTTの違い

抗凝固薬投与時の血液検査において、ワーファリン内服時はPT-INR、ヘパリン静注時はAPTTとのことでしたが、 何故同じ抗凝固薬なのに診る検査が違うのかわかりませんでした。

Q81人工股関節全置換術後(THA)のADL指導について

人工股関節全置換術(以下:THA)の術後に、靴下の着脱や爪切り動作などを練習する際、いつから練習をすればよいか、病棟やリハビリスタッフの間でも意見が分かれています。いつから、どのような点に注意すればよいでしょうか?

Q80認知機能スクリーニングテストとしてのMOCA-J(モカジャパン)

MOCA-J(モカジャパン)は、認知機能のスクリーニング検査として有用でしょうか?

Q79介助時の重心の考え方

様々な介助法を体験し練習することができたのですが、患者さんに重心を近づけることが重要で、抱きかかえるような指導を受けたことがあります。重心の近い、遠いはどのように考えれば良いでしょうか。

Q78エアブロンコグラム(気管支透亮像)が見えるメカニズムとは?

エアブロンコグラムのメカニズムを教えてください。本来見えない気管支の影が、なぜ見えるようになるのですか?

Q77認知機能低下の方の心不全の評価

NYHA分類に基づき離床介入を行うとの事でしたが、認知症のある超高齢者の心不全の評価はどのように行えば良いでしょうか?

Q76急性呼吸切迫症候群(ARDS)患者に対しての呼吸介助手技について

人工呼吸器を装着中のARDS患者に対して、呼吸介助手技を用いて介入する際の留意点はありますか?

Q75深部静脈血栓症発症後の離床開始時期について

深部静脈血栓症(Deep vein thrombosis; DVT)発症後に離床させる基準や時期について詳しく教えてください。

Q74敗血症スクリーニングと呼吸回数

敗血症をスクリーニングするための指標として呼吸数のアセスメントについて話をされていましたが、もう少し詳しく教えてください。

Q73血小板数減少と肝障害の関係

血小板数減少時は肝機能障害を疑うということでしたが、肝臓で血小板が作られなくなるからでしょうか?

Q72脳血管攣縮予防の管理について

くも膜下出血術後管理として、超音波やCVPをみています。これらはいずれも脳圧をみているのでしょうか?

Q71早期離床を退院につなげるための介護保険の基礎知識

当院でも在宅支援が急速に必要になっており、その助けになればと思い講座に参加させていただきました。身体や精神のアセスメントやケアの方法はとても興味のあるお話でしたが、臨床では退院支援の際に、金銭面などのお話が出てきて、先に進まなくなるケースがあります。介護にいくらくらい費用がかかるのかなど、教えて頂ければ幸いです。

Q70移乗時に下肢を突っ張ってしまう患者さんへの対処

上肢で突っ張る患者さんについては、Hard&Coverの手つかみ法や抱え込み法で移乗したらいいと学んだのですが、下肢で突っ張る患者さんにはどのように対応するのが適切でしょうか? シミュレーションしてやってみたのですが、なかなか突っ張る下肢に重心を乗せられず、無理な移乗になってしまった感じがありました。

Q69Aラインと末梢ラインの違いについて

私はリハビリスタッフとして病院で勤務している者です。術後患者さんにはAラインが挿入されておりますが、末梢静脈カテーテルとは何が違うのですか?

Q68研究に必要な時間管理術:タスク管理について

やらなければいけない仕事を「タスク」として整理し、時間管理を行う重要性を認識できました。付箋やToDoリストを使用してのタスクの確認は、日々の中でどれくらいの頻度で行うのがオススメですか?見直しのタイミングについても教えてください。

Q67整形外科疾患のレントゲン画像を評価するポイント

整形外科レントゲン画像の講義の中で、ポイントをいくつか説明されていましたが、「見えないものも見える」とは、どういうことなのでしょうか?もう一度、教えてください。

Q66CO2ナルコーシスでの意識障害

CO2ナルコーシスが発生するメカニズムについては理解できましたが、何故意識障害が起こるのでしょうか?

Q65PEEPの注意点

閉鎖式吸引回路ではPEEP解除となるため、回路を外してはいけないとありましたが、時に外して吸引することもあります。特に外してはいけない具体的な疾患などはありますでしょうか?

Q64痰が出せずせき込む方への対処法

在宅看護に従事している者です。質問なのですが、訪問時に痰がなかなか出ずに咳き込んでしまっている利用者さんが多くいます。咳が始まるとケアもそこでストップしてしまいますし、看護師として何か対処できないものかと思いまして…。アドバイスお願いします!

Q63腹水をフィジカルアセスメントで見分けるポイント

腹部が膨隆している際に、肥満体型の方の腹部と腹水のアセスメントに自信が持てません。少しでも早く異常に気づくためにも、腹水と脂肪を見分けるポイントを教えてください。

Q62視床痛の発生メカニズムについて

先日、視床出血の患者さんで視床痛と診断された患者さんがいました。どのようなメカニズムで起こるのでしょうか?

Q61徐脈高齢者の離床をすすめるべきか?

誤嚥性肺炎から廃用症候群の80代男性です。離床は週1回リハビリのときのみです。臥床時は40~45回/分の徐脈ですが、離床時は50~55回/分くらいに上がります。頭痛の訴えや発熱を繰り返すため、車椅子乗車する機会も少ないのですが、積極的に離床した方が良いのでしょうか?

Q60フィジカルアセスメントの研修会指導時のコツ

職場でフィジカルアセスメントの研修担当になったのですが、何か指導のコツはありますか?

Q59動脈血液ガス分析の代償反応の実際

代謝性アシドーシスの場合、換気(呼吸)を亢進して代償するということですが、詳しく教えていただきたいです。

Q58長期療養中の患者さんへの関節可動域エクササイズ実施の目的

老人保健施設などで長期寝たきりの患者さんを担当することがあります。 コミュニケーションもほとんどとれず、全身の関節拘縮も認められる患者さんに対し、関節拘縮の維持という指示や多職種でもプランが立案されるのですが、実施にあたりどのようなポイントがあるでしょうか?

Q57カタクロット使用時の注意点

くも膜下出血に対してカタクロットを使用しているのですが、この薬剤における離床での注意点を教えてください。