E-MATタイプ別リソース集

これからEMATを結成する方へ
EMATを始めたばかりの方へ
EMATが円熟した方へ

患者アセスメントカンファレンスシートについて

 定期的にカンファレンスを開催する事で、チーム内の情報共有と治療方針を統一する事ができ、難渋している患者さんの離床が前進します。カンファレンスの運営に関しては、事前にカンファレンスの対象者を決めておき、この「患者アセスメントカンファレンスシート」を活用して下さい。このシートをメンバー全員に配布し、カンファレンスの開催時間の前までに「患者アセスメントシート」の8項目について各自の評価で記入しておくと、患者さんの病態整理に役立ちます。次にカンファレンスで各職種のメンバーから挙がった意見を記載し、そこから見えてきた問題点を抽出し、治療方針を話し合って下さい。また、カンファレンスの進行は代表者1名が司会を担当すると円滑に行う事ができます。

離床共有チェックシートについて

 セラピスト、病棟スタッフ、患者で共通の目標に向けて離床を進めるためのシートになります。 リハビリでの離床時間と病棟での離床時間を表に書き込むことで、だれが、いつ、離床に対して介入しているか明確になります。 実施時間は色つきの帯で示すと分かりやすくなります。 完成させたチェックシートは患者様の見える場所に掲示できると、離床に対しての意欲向上にもつながりやすくなります。

活動報告書について

 定期的に活動報告をまとめ、E‐MATの実績を残しておくと、施設内におけるE-MAT活動に対する理解が得やすくなります。活動報告を記録する際はこの活動報告書を活用してみて下さい。活動内容、頻度(2回/月など)、結果(活動を通して何が変わったのかなど)などを記録するとよいでしょう。記録に関しては、例えば代表者が毎月記録する、あるいはメンバー内で記録係りをローテーションさせてもよいでしょう。