学術・研究活動

早期離床Q&A

 日本離床研究会では講座でいただいた質問を臨床のさけびと受け止め、ホームページにて回答を掲載して参ります。地道な活動ではありますが、少しでも皆様のお役に立てば幸いです。隔週で更新されていきますので、ご期待ください。(最新のQ&Aを表示しています。)

(最新のQ&Aは上部にアップされるスタイルに変更されました。)

Q99発熱4日のルールとは

発熱が4日以上続いた場合は、通常の風邪ではなく別の疾患の存在を考える必要があるとのことですが、発熱が4日以内に治る根拠を教えてください。

Q98胸部レントゲン画像における「浸潤影」と「すりガラス様陰影」の違いとは

胸部レントゲン画像所見として、カルテなどに記載されている「浸潤影」「すりガラス様陰影」の違いを教えてください。

Q97大腿骨転子部骨折術後の離床難渋症例への対策

高齢の大腿骨転子部骨折に小転子転移を認め、貧血症状が強く離床が進みません。ADL改善に向けどのようなアプローチ・アセスメントが有効でしょうか?

Q96自力でNPPVのマスク装着が難しい場合の対処

在宅の患者さんで夜間のみNPPV(非侵襲的用圧換気療法)装着を必要とする方がいらっしゃいます。 しかし関節リウマチにより手指の変形が著明で、 マスクの上下のマジックテープのバンドを 上手く固定することが出来ずに悩んでいます。 何か良い方法はないでしょうか?

Q95座位不可の状態で胸部レントゲン画像から胸水を判読するには?

無気肺と胸水の判読ポイントについて質問です。安静臥床の患者様で座位でのレントゲン不可、CT撮影不可の場合、どのように判読すればよいのですか?

Q94右心不全と食欲低下の関係

右心不全のうっ血所見で食欲低下があると説明されましたが、それは何故ですか?

Q93前傾側臥位の留意点と実施時間について

前傾側臥位を実施する際、下になるほうの上肢のポジショニングについて教えてください。また、2時間くらいとおおまかな目安で実施していますが、どの程度がよろしいでしょうか?

Q92術後せん妄状態の患者さんへの関わり方

不安定狭心症でCABGope後の患者さんがいます。術後、肺炎の併発、VT発作等で離床が進まない状況でした。最近、呼吸・循環動態が落ち着き、全~中等度介助で車椅子乗れるようになりました。しかし、せん妄が強く指示動作への応答が乏しいため、 それ以上の活動が進みません。何か活動性upのアイデアはありますでしょうか?

Q91脳卒中患者における拡張期血圧の捉え方

脳卒中の病型毎に離床の基準を明確に教えていただきスッキリしました。一方で血圧に関しては収縮期血圧をメインで診るイメージがありますが、拡張期血圧は特に気にする必要はないのでしょうか?

Q90小児に対する呼吸介助手技の考え方

小児に対する呼吸介助手技はどのように考えればいいでしょうか?

Q89バイレベルモードの原理

バイレベルモードで2つのPEEP圧を設定することで、強制換気になるというところがしっかり理解できませんでした。詳しくおしえてください。

Q88せん妄と認知症の違いについて

せん妄と認知症の違いが分かりません。せん妄も認知症も意識障害なのでしょうか。

Q87呼吸ポンプ作用を促すことでのリスクを考える

呼吸ポンプ作用として静脈還流を促すことは理解できました。腹式呼吸や深呼吸を行うことで、腹部大動脈瘤(AAA)や スタンフォード分類A型解離の患者への悪影響はあるのでしょうか。破裂のリスクが高くなるなど、あれば教えていただきたいです。

Q86体位変換と脳血流の関係

脳血流は背臥位や坐位、立位で増減すると思うのですが、体位変換に伴ってクッシング現象が生じる人の脳血流量と意識レベルの関係についてメカニズムを教えてください。

Q85在宅患者さんの脈拍変動を考える

在宅管理中の患者さんで、日によって、脈が速かったり、遅かったりという方がいらっしゃいます。何を考えればよいでしょうか。

Q84喀痰が困難な症例への対応

筋萎縮性側索硬化症(ALS)や重症筋無力症の患者さんを担当していますが、咳嗽力が弱く、排痰が困難です。呼吸介助をうまく応用できますでしょうか。

Q83人工股関節全置換術(THA)の術式による違い

当院ではTHAの手術は後方進入が多いのですが、前方進入の方がADLの脱臼のリスクを考えると良いように思えます。具体的には、どのように決めているのでしょうか。またそのメリットやデメリットを教えてください。

Q82PT-INRとAPTTの違い

抗凝固薬投与時の血液検査において、ワーファリン内服時はPT-INR、ヘパリン静注時はAPTTとのことでしたが、 何故同じ抗凝固薬なのに診る検査が違うのかわかりませんでした。

Q81人工股関節全置換術後(THA)のADL指導について

人工股関節全置換術(以下:THA)の術後に、靴下の着脱や爪切り動作などを練習する際、いつから練習をすればよいか、病棟やリハビリスタッフの間でも意見が分かれています。いつから、どのような点に注意すればよいでしょうか?

Q80認知機能スクリーニングテストとしてのMOCA-J(モカジャパン)

MOCA-J(モカジャパン)は、認知機能のスクリーニング検査として有用でしょうか?

Q79介助時の重心の考え方

様々な介助法を体験し練習することができたのですが、患者さんに重心を近づけることが重要で、抱きかかえるような指導を受けたことがあります。重心の近い、遠いはどのように考えれば良いでしょうか。

Q78エアブロンコグラム(気管支透亮像)が見えるメカニズムとは?

エアブロンコグラムのメカニズムを教えてください。本来見えない気管支の影が、なぜ見えるようになるのですか?

Q77認知機能低下の方の心不全の評価

NYHA分類に基づき離床介入を行うとの事でしたが、認知症のある超高齢者の心不全の評価はどのように行えば良いでしょうか?

Q76急性呼吸切迫症候群(ARDS)患者に対しての呼吸介助手技について

人工呼吸器を装着中のARDS患者に対して、呼吸介助手技を用いて介入する際の留意点はありますか?

Q75深部静脈血栓症発症後の離床開始時期について

深部静脈血栓症(Deep vein thrombosis; DVT)発症後に離床させる基準や時期について詳しく教えてください。

Q74敗血症スクリーニングと呼吸回数

敗血症をスクリーニングするための指標として呼吸数のアセスメントについて話をされていましたが、もう少し詳しく教えてください。

Q73血小板数減少と肝障害の関係

血小板数減少時は肝機能障害を疑うということでしたが、肝臓で血小板が作られなくなるからでしょうか?

Q72脳血管攣縮予防の管理について

くも膜下出血術後管理として、超音波やCVPをみています。これらはいずれも脳圧をみているのでしょうか?

Q71早期離床を退院につなげるための介護保険の基礎知識

当院でも在宅支援が急速に必要になっており、その助けになればと思い講座に参加させていただきました。身体や精神のアセスメントやケアの方法はとても興味のあるお話でしたが、臨床では退院支援の際に、金銭面などのお話が出てきて、先に進まなくなるケースがあります。介護にいくらくらい費用がかかるのかなど、教えて頂ければ幸いです。

Q70移乗時に下肢を突っ張ってしまう患者さんへの対処

上肢で突っ張る患者さんについては、Hard&Coverの手つかみ法や抱え込み法で移乗したらいいと学んだのですが、下肢で突っ張る患者さんにはどのように対応するのが適切でしょうか? シミュレーションしてやってみたのですが、なかなか突っ張る下肢に重心を乗せられず、無理な移乗になってしまった感じがありました。

Q69Aラインと末梢ラインの違いについて

私はリハビリスタッフとして病院で勤務している者です。術後患者さんにはAラインが挿入されておりますが、末梢静脈カテーテルとは何が違うのですか?

Q68研究に必要な時間管理術:タスク管理について

やらなければいけない仕事を「タスク」として整理し、時間管理を行う重要性を認識できました。付箋やToDoリストを使用してのタスクの確認は、日々の中でどれくらいの頻度で行うのがオススメですか?見直しのタイミングについても教えてください。

Q67整形外科疾患のレントゲン画像を評価するポイント

整形外科レントゲン画像の講義の中で、ポイントをいくつか説明されていましたが、「見えないものも見える」とは、どういうことなのでしょうか?もう一度、教えてください。