日本離床研究会とは

運営に必要な資金に関する指針

1.皆様から頂いた会費受講料の用途

 皆様から頂いた会費受講料は、講座運営費用のほか、早期離床啓蒙のための出版費用や、研究成果を発表するための研究費にあてられます。また今後は、新人教育プログラムや離床インストラクター・アドバイザーコース等を充実させていくため、システム運用の費用としても活用させていただきます。

2.営利企業からの資金に頼らない運営スタイルの確立

 現在、欧米を中心にCOI(利益相反:Conflict of Interest)という概念が広がっています。世間では“政治とカネ”の問題が取り沙汰されていますが、医療における学術分野にもこうした問題が取り上げられるようになりました。現在、学術発表の面ではこうした金銭のやり取りを公表する動きとなっていますが、その一方で、多くの学術団体が、年一度の学術大会を企業からの機器展示料に頼っているのも現状です。今後、こうした企業と学術団体との関係が問題と捉えられる可能性は否定できません。当会はこうした時代の流れを敏感に捉え、企業からの資金に頼らない運営スタイルの確立を目指し、会費収入・教育講座による収入・出版による収入を中心とした自己運営資金を柱とするスタイルを継続して参ります。

3.企業の皆様との協力関係について

 当会は自己運営資金による運営を行うことにより、企業の皆様と未来型のより良い関係を築くことができると確信しております。金銭的な利害関係をゼロにすることにより、学術団体も企業も純粋に患者さんのためにどうすべきかを追求し、努力することができるものと考えます。よって、当会は、全国大会の機器展示を無料で開放します(要申込み)。患者さんによりよい機器や薬剤を提供するためにも、おおいにPRの場としてご利用いただけたらと思います。尚、有料広告の掲載や、お弁当の支給などは、お受けできません。ご了承ください。

どうかこれからも進化し続ける日本離床研究会にお力添えをいただけますよう、宜しくお願い申し上げます。