日本離床研究会とは

会長挨拶

goaisatsu_katsukawa.jpg 早期離床は、臥床を強いられた患者さんのADL(日常生活動作)をいち早く再獲得する有用な手段です。早く起こすことの重要性は年々理解が深まり、ここ数年で飛躍的に認識されてきた感があります。その反面、「早く起こせば良くなる」といった迷信的な根拠からむやみに離床させ、かえって状態を悪化させてしまうケースも散見されます。急性期における離床は行うべき時期を適格に見極めなければ悪影響を及ぼす危険もあり、しっかりとした評価をもとに行動する必要があるのです。

 日本離床研究会は安全な離床とは何かを真摯に考え、適切な時期に離床を実行できる臨床家の育成を目指します。また、豊富な人脈を活かして多施設間研究を実現し、離床を含めた生命科学の謎に挑みます。

 日々進歩する医療にあって情報の発信基地でありたい・・そんな想いと、ひたむきな情熱をもって、日本離床研究会は“前へ”歩み続けます。どうか我々の活動にお力添えをいただき、早期離床の普及活動にご支援いただけますよう、お願い申しあげます。

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